居宅介護支援センターけやき荘

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よくある質問

- Frequently Asked Questions

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居宅介護事業所

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Q. 居宅介護支援って何ですか?

A.
要介護認定(要支援の認定含む)を受けた方がご自宅(有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅等も含む)で安心して生活していただけるよう、ご本人やご家族の意向や要望を伺います。それに基づいて、ケアマネジャー(介護支援専門員)が適切な介護保険サービスが利用できるよう計画(ケアプラン)を作成し、介護サービス事業者への連絡や調整を行います。

Q. 要介護認定をうけていませんが、介護サービスの利用はできますか?

A.
介護サービスを利用するには、基本的に要介護(要支援)認定が必要です。ご連絡いただければ、介護保険や要介護認定の申請についてご説明いたします。 要介護認定を受けるためには、認定を受ける方がお住まいの市町村窓口に申請を行う必要がありますが、居宅介護支援センターけやき荘ではその申請(申請代行)からお手伝いしますのでお気軽にご相談ください。

Q. ケアマネジャー(介護支援専門員)とはどのような人ですか?

A.
介護に必要な専門的知識を持った人です。看護師、社会福祉士、介護福祉士等の資格(実務経験が必要)を持ち、ケアマネジャーの資格試験に合格し、実務研修を修了している介護のエキスパートです。
住み慣れたご自宅で暮らし続けるためにご本人やご家族のご希望や困りごと、お身体の状況等をお聞きし、適切なサービスを提案するために主に次の3つの仕事を行っています。

  • ケアプランの作成
  • サービス提供事業者等の手配や調整
  • モニタリング(ご本人の状態に変化や計画見直しの必要の有無を定期的に確認)

Q. ケアプランの作成や介護サービスについて相談すると料金はかかりますか?

A.
所得に応じた自己負担が必要な他の介護サービスと異なり、介護保険から全額給付されるため、要介護(要支援)の認定を受けられた方は利用料金のご負担はありません。もちろん、ケアプラン作成後にプランの変更をご希望されても利用料金は発生しません。

Q. 介護保険サービスは何歳から利用できますか?

A.
生活をする上で介護や支援が必要と認定された65歳以上の方、または特定疾病が原因で介護や支援が必要と認定された40歳以上65歳未満の方が利用できます。

Q. 介護保険サービスを利用できる特定疾病とは何ですか?

A.
40歳以上65歳未満の方で介護が必要になった場合に介護保険が利用できる特定疾病は次の16種類です。また、介護が必要となった原因がこれ以外、例えば交通事故の場合は、障がい者手帳の交付を申請して、障害福祉サービスから提供を受けることになります。

  1. がん(末期がん)
  2. 関節リウマチ
  3. 筋萎縮性側索硬化症
  4. 後縦靭帯骨化症
  5. 骨折を伴う骨粗鬆症
  6. 脊髄小脳変性症
  7. 脳血管疾患
  8. 多系統萎縮症
  9. 閉塞性動脈硬化症
  10. 慢性閉塞性肺疾患
  11. 早老症(ウェルナー症候群)
  12. 脊柱管狭窄症進行性核上性麻痺
  13. 初老期における認知症(アルツハイマー病、脳血管性認知症等)
  14. 大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病(パーキンソン病関連疾患)
  15. 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症
  16. 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

Q. 訪問地域は決まっているのですか?

A.
基本的にサービス提供地域は横浜市神奈川区全域です。他の地域でもご希望の方はご相談ください。

Q. 介護サービスにはどのようなものがあるのですか?

A.
ご本人のニーズに合わせてさまざまな介護サービスを選択することができます。どのサービスを利用するかは、ケアマネジャーがご本人やご家族とご希望や困りごと、ご本人の状態を聞き取りしながら、最適なサービスを提案していきます。

〔ご自宅で利用できるサービス〕訪問介護、訪問看護、訪問入浴等
〔施設や事業所で利用できるサービス〕デイサービス、通所リハビリテーション、ショートステイ等
〔生活環境を整えるサービス〕福祉用具貸与、住宅改修等